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2009年10月29日 (木)

今さら気功術&応病与薬まとめ

10月下旬を待ちわびつつ。

最近各有名サイトさんでアンケートを行ってるらしいです。
ココはリンク集を作っていなければ自分の結果にしかここへのリンクも張っていないようなサイトですが、アンケートに答える人なんているんだろうか。

何か要望があれば拍手にでも送って頂ければ幸いです。
2期停止する直前に公式リンクに登録しようかと迷ったのは秘密。



ふと思い立って気功術と応病与薬のまとめとか書いてみました。
ほとんど壁コミュや回復役コミュで発言した内容ですが、wikiとかほとんどいじったことないので改めて。
主観が多いに混ざっているので信じるかは自己責任で。
まとめなのに凄い長くなったのも私の文章能力のせい。

・気功術
必要技能:格闘20 医学28

補正:MHP/MSP

・LV10:戦闘開始時に平穏LV3が付加されます。

・LV20:残りSPが多いほどAT/DFが強化されます。

・LV30:ある値以下の攻撃ダメージを全て軽減します。

3979 奇跡水 120 気功術:10 - 味単体 / HP回復(MSP*1.2+200)+( ( 猛毒+凍結+麻痺+混乱+衰弱 )軽減(各3) ⇒ SP回復(MSP*[軽減深度]*0.017) )+( 〃 )防御(2)

3980 集気 0 気功術:20 - - 自分 / 祝福(1)+シールドを付加 :重複可
+味単体 / SP回復(MHP*0.005+30)+次に受ける物理&魔法攻撃のダメージ軽減 :祝福追尾

3981 金丹 240 気功術:30 - - 味単体 / ( 復活LV3+復活LV2+復活LV1 )を付加 :重複不能&弱者追尾

一言で言うとすると、壁の人が回復も兼ねたい時に使えるかもしれない技能。


多少他の上位技能を先に上げていたとしても、この習得段階での平穏LV3は貴重。
上位技能による付加は、装備による付加よりも後につくので発動確率とかに注意。
普通の付加なので、平穏消去技で普通に消されます。
通常戦で運用する分にはあっても困らない、と思う。闘技大会では大抵消されます。

奇跡水はMSP依存回復という珍しいタイプ。弱者追尾ではないので注意。
一部の状態異常も回復します。正直あまり使えない。


LV20効果は徒手空拳20の亜種+α。
ほとんど調べていないのでアレですが、SPほぼ0と100%に近い状態とを比較すると与ダメージが2割ぐらい増えていたような気が。
ただしSPは使ってナンボなので、狙って効果を利用するのは難しい。いらない子。


個人的に気功術の代名詞ともいうべき技が集気。
これもHP依存によるSP回復という珍しいタイプで、脳筋であればあるほど回復量に期待できる。
次の被物理・魔法ダメージ軽減(40~60%ぐらい)もありまさに壁向け。
でも実は祝福追尾。祝福(1)追加は自分対象ですが、それ以降は祝福深度の最も高い仲間に飛んでいくのでご利用の際は計画的に。
3期では無理に近いけどAEはシールド付加。安定した堅さを約束します。


気功術の中で一番有名と思われるのがLV30効果。通称オーラバリア。
文面だけ見ると強そうに見えますが、単体で使うと殆ど役に立ちません。
問題の「ある値」ですが、MHP^0.6ぐらいです。軽減率は40%(固定値なし)
ぐらい、というのはMHP2万超えた辺りから実際の値より高くなるからです。
オーラバリアの発動順序は剛拳10(被ダメージ減少)よりも後です。重鎧とどちらが先かは不明。
固定値なしというのがネックで、例えばMHP20000の場合、最大で限界しても20000^0.6*0.4=152ぐらいのダメージ減少。
これを大きいと見るか小さいと見るか…いや小さいよね。
限界突破30等でMHPをガン上げするなりしないとフル活用は難しい。
私は調べていないのですが、重鎧はオーラバリアよりも閾値が高く、軽減量も大きいらしいです。ちくしょう。


金丹は復活を3つ付加する技。なんちゃって弱者追尾です(復活付加の技は案外弱者追尾が多かったりする)
直接的な回復ではないのに弱者追尾というのがネックその1で、味方HP○%以下などで金丹だけをセットしていると、同じ味方に対して金丹を連打してしまう可能性があります(重複不能なので2回目以降は無駄)
また、付加順序が復活LV3→復活LV2→復活LV1というのもネックその2
復活消去されると復活LV3が真っ先に消えます。
復活が3つ全て発動すれば105%+300回復するので通常戦ではまず負けません。通常戦は。
色々と工夫が必要な技。


・応病与薬

必要技能:命術30 医学42
補正:MSP&SPD

LV15:味方の状態異常を軽減したとき、その味方のHPが回復します。

LV30:技によるHP回復効果後に回復対象のHPが0以下だった場合、更にHPを回復させます。

4466 スペシフィック 160 応病与薬:15 - 味単体 / HP回復(MSP*2.5)+( 猛毒+麻痺+混乱+睡眠+衰弱+魅了 )軽減(6) ⇒ HP回復(MHP*[軽減深度]*0.018)
+( 自○LVXが活泉LV1に変化 ⇒ 自○LVXが活泉LV2に変化 )+中毒LVXが免疫LV2に変化+疫病が免疫LV3に変化+MHP上昇&HP増加(MHP*0.3+30)+MSP上昇&SP増加(各SP*0.3+30)

4467 ハイレッグ 320 応病与薬:30 - - 味全体 / { [発動条件(対象:HP20%以下)] HP回復(MSP*1.0)+再形成を付加 } :重複不能
+味単体 / HP回復(MSP*1.0)+復活LV1を付加 :重複不能

状態異常回復とちょっと変わった回復が特徴の上位技能。
ロックされる前に動ければ勝機は見えるはず。ロックされなければ。
鈍足回復役でなければ15止めで十分。3期で戦闘30-補助42を目指すのはいささか無理があるけども。
LV15効果と技がどちらも強力。


LV15効果は対異常の強力な手札。ロックさr(ry
回復式が特殊で、その技(効果)の軽減出来る最大深度×2%です。実際に軽減した深度ではありません。
例。MHP10000で猛毒[1]の対象に対してサルベイション(最大で猛毒2軽減)を使用した倍、回復量は10000*(0.02*2)=400。
一方スペシフィック(最大で猛毒6軽減)を使用した場合は、10000*(0.02*6)=1200。

「味方の状態異常を軽減したとき」とありますが、祝福・反射を軽減した場合は回復しません。敵の状態異常を軽減した時も回復なし。
この効果は技による軽減だけでなく、付加や上位技能効果(療治や医食同源20など)でも回復します。
対象指定や人数補正による軽減深度の低下の影響は受けます。
この効果を活用すると、異常軽減性能は高いけどHPはあんまり回復しないような技は化けます。具体的には光風霽月20技とかとか。


スペシフィックもMSP依存の回復技。奇跡水と違って弱者追尾です。
炎上と凍結は軽減できません。
その他の異常は6軽減なので元からの軽減時回復に加えて、LV15効果で一つ軽減にするにつき12%回復できます。
その他にも自○付加を2つ変換、対策の少ない中毒・免疫まで変換。
最終段階だけあって消費160でこの性能は破格。


LV15とLV30効果逆の方が正しいんじゃないかと思ってしまうこともある。
LV30効果の回復量は5%+500。これだけでHP0以上に持っていくのは厳しい。
多段回復というのが少ないので、これが活用できる技はほとんど無い。
というか応病与薬にSPD補正があるので噛み合っていない。
そもそも上位技能のSPD補正は空気という話もありますが。


ハイレッグ。ハイレグじゃないよ。
元ネタ不明。足を延ばす=延命という話もありましたが真実は。
復活LV1付加とかいうのは完全にオマケで、その真価は味方全員に再形成を付加できること(条件付だけど)
味方全員に再形成付加出来る技はこれとカーテンコールのみ。
後者はハイレッグより条件厳しかったり強制離脱つきだったりしてまともな運用が難しい。
ハイレッグも難しいことに変わりないですけども。
鈍足が使わないと役立たず。

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